テントのクリーニングって必要?
2018/04/30
待ちに待ったゴールデンウィーク!
さぁキャンプの準備をしようとテントを出してみたら、ちょっと臭う。。。
幕を広げてみると、思っていた以上に汚れが目立つ。。。
そのような経験ございませんか?
テントって片づける際にはあまり気にならなかった汚れも、乾燥が進むにつれて
土汚れが表面に出てきたり、あるいは、なかなか乾燥の難しい内側部分からカビが
発生して、数カ月経過すると臭いが発生したり、幕体裏側が湿気によって
加水分解してベタベタしてきてしまいますね。
このような劣化を防ぐためにも、キャンプが終わってご家庭に持ち帰ったら、
固く絞った雑巾などで丁寧に拭いた後、陰干しするのが効果的です。
ランドロックなどの大型のテントですと、カーポートの車に被せて乾燥したり
する方もいらっしゃいますね。
ただし、忙しい方や場所のない方にとっては難しいもの。
乾燥だけでしたら、メーカーが乾燥サービスを行っていたりしますが、
自社以外の製品は受付してもらえなかったりします。
そういう場合は、やはりプロにお任せするのが一番です。
テント専門でクリーニング・撥水加工のサービスを行っている、
当テントクリーニング研究所では、撥水加工までは必要のない状態のテントに
ついては、クリーニングと乾燥だけも喜んでお受けします!
毎回使用後とは言わないでも、年に一度はプロのお洗濯・乾燥サービスに
お任せしてみてはいかがでしょうか。